​学校法人大津学園 大津保育園
企業主導型保育施設

 おおつほいくえん 

はじめに​​

この度、学校法人大津学園は“大津保育園”を開園いたします。

大津保育園は、内閣府が平成28年度から始めた取り組みの企業主導型保育施設で、認可外保育施設に分類されるものの、多様な働き方に対応した保育サービス拡大を行い、待機児解消をはかり、企業が従業員の子どもを預かる為に設置し、仕事と子育てとの両立を支援するのが目的です。

 

また市町村の利用調整を受けることなく、利用者と施設の直接契約によって利用できるのが大きな特徴です。

 

地域の企業や子育て世代の方々の就労支援、子育て支援という地域貢献のお役に立てられるようにと願いを込めての開設となりました。

 

大津学園は認定こども園の運営をしておりますので、その歴史と経験を全面的に生かし、保育園においても、質の高い教育・保育を一体的に提供できます。安全管理や家庭的養護には十分に留意しながら、特色ある取り組みを展開していきます。

保育理念

子どもが自ら持つ力を引き出し

“生きる力”を育みます

保育の目標
・自分で考える子ども

・明るく元気でたくましい子ども

・思いやりのある子ども

保育のこだわり

『hygge』な保育園

ヒュッゲとは…デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味です!日本語で表現すると〝ほっこり″とした感じでしょうか?

大津保育園は、温もりと心地よさで

子どももおとなも幸福や満足を感じる場所でありたいです。

大切にしたい事

日本を代表する教育者 倉橋惣三先生の言葉…です。

“子どもひとり一人が持っているもの”を大切にしていきます

「自ら育つものを育たせようとする心、それが育ての心である。」

倉橋惣三『育ての心』刀江書院、1936年より

(倉橋惣三文庫3、フレーベル館、2008年、3~4頁)

自ら育つものを育たせようとする心、それが育ての心である。世にこんな楽しい心があろうか。それは明るい世界である。温かい世界である。育つものと育てるものとが、互いの結びつきに於て相楽しんでいる心である。

 

育ての心。そこには何の強要もない。無理もない。育つものの偉[おお]きな力を信頼し、敬重して、その発達の途に遵[したが]うて発達を遂げしめようとする。役目でもなく、義務でもなく、誰の心にも動く真情である。

 

しかも、この真情が最も深く動くのは親である。次いで幼き子等の教育者である。そこには抱く我が子の成育がある。日々に相触るる子等の生活がある。斯[こ]うも自ら育とうとするものを前にして、育てずしてはいられなくなる心、それが親と教育者の最も貴い育ての心である。

 

それにしても、育ての心は相手を育てるばかりではない。それによって自分も育てられてゆくのである。我が子を育てて自ら育つ親、子等の心を育てて自らの心も育つ教育者。育ての心は子どものためばかりではない。親と教育者とを育てる心である